車の凹みの修理代はどのくらい?業者別の相場や自分で修理する方法を解説
2026年02月22日

壁や障害物に車をぶつけて凹んでしまうと、ショックでどう対処すべきか悩みがちです。
「少しの凹みなら放っておけば自然に直るかも」と期待したくなりますが、残念ながら車の凹みは自然に元通りにはなりません。
むしろ放置し続けると、目に見えない塗装のひび割れから水分が入り込み、ボディ内部にサビが発生して修理費用がさらに跳ね上がる可能性があります。
「自分で安く修理できるのか」
「プロに頼むといくらかかるのか」
と不安な方に向けて、本記事では凹み傷の修理について
- パーツごとの修理代相場
- 修理を依頼できる業者ごとの特徴
- 修理代を安く抑えるためのポイント
を詳しく解説します。
最後には、凹み傷の修理事例が豊富な業者と実際の修理事例を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

車の凹み修理にかかる修理代の相場とは

車の凹み修理は、専門業者やパーツによって修理代の相場が大きく異なります。
ボンネットの凹み修理代
ボンネットの凹み修理代は、10cm以内の小さなものでも30,000円以上が相場です。
また、塗装の種類が
- メタリック
- パール
などの特殊な場合では50,000円、20cm以上の大きな凹みになると100,000円を超える場合もあります。
ドアの凹み修理代
ドアの凹みの修理代は、以下のとおりです。
| ドアの凹み(10cm以内) | ドアの凹み(20cm以内) | ドアの凹み(20cm以上) | |
| ディーラー | 60,000円~ | 70,000円~ | 80,000円~ |
| カー用品店 | 40,000円~ | 50,000円~ | 60,000円~ |
| 板金業者(※) | 33,000円 | 44,000円 | 55,000円~ |
※各修理代:弊社調べ
ドアの場合、内部に電気系統があるため、高額になりやすいです。
また、損傷が激しく交換が必要な場合は、10万円以上かかることもあるので注意しましょう。
ルーフの凹み修理代
ルーフは板金作業が難しいため、修理代が高額になるパーツのひとつです。
一般的には
- 10cm以内の小さな凹みで30,000円〜70,000円程度
- 20cm以上の大きな凹みになると80,000円〜100,000円程度
が相場です。
また、板金修理だけなら問題はありませんが、ルーフを交換すると「修復歴車」になります。
売却時の査定に影響する可能性があるので注意しましょう。
トランクの凹み修理代
トランクやバックドアも修理代が高額になるパーツです。
- 10cm以内の凹みで30,000円〜60,000円
- 20cm以上の凹みで70,000円〜100,000円
が相場です。
バンパーの凹み修理代
バンパーの凹みの修理代は、以下のとおりです。
| バンパーの凹み(10cm以内) | バンパーの凹み(20cm以内) | バンパーの凹み(20cm以上) | |
| ディーラー | 25,000円~35,000円 | 35,000円~45,000円 | 45,000円~ |
| カー用品店 | 20,000円~ | 30,000円~ | 40,000円~ |
| 板金業者(※) | 16,500円 | 22,000円 | 27,500円~ |
※各修理代:弊社調べ
20,000円〜50,000円が相場です。
ただし、バンパーの凹み修理は、脱着作業が必要なケースがあります。
プラスで工賃が発生することを頭に入れておきましょう。
ボディの凹み修理代
ボディの凹みの修理代は、以下のとおりです。
| ボディの凹み(10cm以内) | ボディの凹み(20cm以内) | ボディの凹み(20cm以上) | |
| ディーラー | 60,000円~ | 70,000円~ | 80,000円~ |
| カー用品店 | 40,000円~ | 50,000円~ | 60,000円~ |
| 板金業者(※) | 33,000円 | 44,000円 | 55,000円~ |
※各修理代:弊社調べ
ボディの凹みの修理をディーラーやカー用品店で依頼すると、安くても40,000円以上はかかると想定しておきましょう。
凹み具合や車種によっては100,000円を超える可能性もあるので、注意が必要です。
また、凹み修理と同時に、
- 傷の修理
- 塗装
が必要になるので、合計金額を確認しておくと安心です。
関連記事:車の凹みの修理代はどのくらい?業者別の相場や自分で修理する方法を解説
車の凹み傷を修理依頼できる3業者
車の凹み修理を依頼できる主な業者は、
- ディーラー
- カー用品店
- 板金業者
の3つです。
それぞれの費用感やサービスの特徴を理解し、自分の予算や希望する仕上がりに合った依頼先を選びましょう。
1.ディーラー
自動車メーカーの正規販売店であるディーラーは、純正パーツを用いた高品質な修理が特徴です。
保証が手厚く安心感は抜群ですが、独自の工賃設定や外注費が含まれるため、費用は3業者の中で最も高額になりやすいです。
2.カー用品店
オートバックスなどのカー用品店は、全国展開による利便性が魅力です。
店舗によって自社ピットや提携工場で作業を行い、ディーラーより安く、板金業者より手軽に依頼できる「中間的な立ち位置」といえます。
3.板金業者
車の傷・凹み修理の専門業者です。
直接依頼するため中間マージンが発生せず、3業者の中で費用を最も安く抑えられます。
リサイクル部品の活用や柔軟な修理方法の提案など、予算に合わせた相談ができるのも強みです。
関連記事:車の傷の直し方|自分で修理する方法や業者に依頼する際の費用を解説
車の凹みの修理代が高くなる3つのケース

車の凹みの修理代が高くなる3つのケースを紹介します。
損傷の程度が大きいケース
凹みの面積が広かったり、深部の金属にまでダメージが及んでいたりすると、作業工程が増え、高度な修理技術が必要です。
さらに、損傷が複数箇所にわたると、それだけ修理箇所が増えます。
- 部品交換が必要になる
- 塗装の範囲が広がる
などの理由から費用がかさみやすいです。
また、最近では複雑な構造やセンサーが搭載されている車種が多いです。
この場合、修理後の調整作業も必要になり、コストが上がるケースがあります。
ADAS(先進運転支援システム)を搭載しているケース
ADAS(先進運転支援システム)は、ドライバーや歩行者の安全を実現するために導入されている機能です。
- バンパー
- フロントガラス
などに内蔵されたセンサーやカメラが損傷すると、修理後に「エーミング」と呼ばれる調整作業が発生します。
エーミングには専用の機器と高い技術が必要なぶん、工賃が上乗せされます。
安全性能の向上のため、ADASを搭載した車も多く、思った以上に修理代が高くなるケースに注意しましょう。
部品の交換が必要なケース
凹みの程度が大きく、板金やパテなどでの修理が難しい場合は、部品の交換が必要です。
たとえば、
- バンパー
- ドア
などのパネル部分に深い傷や割れが生じると、修理よりも交換が良いと判断される場合があります。
純正パーツを使用する場合は費用が高い傾向にあり、
- 輸入車
- 高級車
はさらに料金が上乗せされます。
加えて、交換後には塗装や取り付け作業も必要なため、全体の修理代が高額になりかねません。
車の凹みを自分で修理する4つの方法

車の凹みを修理する方法は、主に以下に分けられます。
- 業者に依頼する
- 自分で行う
業者に依頼する最大のメリットは、失敗のリスクがなく、プロの技術で元通りに仕上がる点です。
とくに
- 内部の電気系統が絡むドア
- エーミング作業が必要なADAS搭載車
は、専門的な判断が欠かせません。
一方で、費用を抑えるために自分で修理を試みる方もいます。
ドライヤーやハンマー、あるいはオートバックスなどのカー用品店で購入できる市販の修理キット(デントリペア)を使う方法です。
安価に済みますが、失敗して状態を悪化させるリスクもあるため注意が必要です。
軽微な凹みであれば以下の4つで対処できます。
- ドライヤーで温める
- 裏からハンマーで叩く
- 吸盤・修理キットを使用する
- パテ埋め
1.ドライヤーで温める
熱を加えると膨張するという車のボディの性質を利用して、凹みを修理できる可能性があります。
熱湯を使用しても良いですが、よりピンポイントで熱を加えられるドライヤーがおすすめです。
手順は簡単で、ドライヤーで熱を加え、裏側から少しずつ押し出すだけです。
簡単な方法ではありますが、やけどには十分注意しましょう。
2.裏からハンマーで叩く
凹み箇所の裏側からハンマーで叩いて、修理する方法です。
車のボディは意外と柔らかいので、軽く叩くだけで凹みが元に戻る可能性があります。
しかし、叩きすぎたり力が強すぎたりすると、ボディがボコボコになりかねないので注意が必要です。
また、ハンマーは金属製ではなく、力の伝達が弱い樹脂製のものを使用するのがおすすめです。
3.吸盤・修理キットを使用する
ドライヤーで温めた後に、吸盤で引っ張り出す方法もあります。
これは、板金業者なども行っている方法で、成功すればきれいに修理できる可能性があります。
また、イエローハットやオートバックスなどのカー用品店で販売されている修理キットを使っても修理は可能です。
価格も2,000円程度とリーズナブルなので、気になる方はチェックしてみてください。
ただし、吸盤にしても修理キットにしても、ドアやボンネットなどの平らなパーツにしか使用できません。
凹み箇所によっては使用できない場合があるので、頭に入れておきましょう。
4.パテ埋め
最終手段としてパテを使用する方法があります。
ドライヤーやハンマーなどで修理できない凹みでも、パテを使用すればきれいに仕上がります。
しかし、パテ修理には専門的な技術が必要になるため、初心者の方にはあまりおすすめできません。
パテを使用するほどの凹みの場合は、専門業者に相談するのが賢明です。
関連記事:車の凹みはパテ埋め修理!DIYで修理できる?修理方法を詳しく解説
車の凹みを自分で修理するリスク

費用負担を最小限に抑えるために、できるだけ自分で車の凹みを修理したいと考えるかもしれません。
しかし、凹みを自分で修理すると、以下の2つのリスクがあります。
- 見た目がさらに悪くなる
- 修理代がさらに高くなる
たとえば、ドライヤーで熱して樹脂が溶けてしまった場合、変形して見栄えが悪化するかもしれません。
また凹み箇所の裏側を不適切にハンマーで叩くことで、ボディがボコボコになって修復範囲が広がってしまうケースなどもあります。
車の状態が悪くなると、結果的により高額な修理代を支払うことになりかねません。
過去に修理の経験がある方ならまだしも、初心者は手出ししないのが賢明です。
車の凹みの修理代を安く抑える3つのコツ

車の凹みの修理代を安く抑えるコツは3つあります。
- 板金業者に依頼する
- パーツ交換の場合は中古パーツを使用する
- 複数業者に見積もり依頼を出す
1.板金業者に依頼する
車の修理には、板金業者がおすすめです。
ディーラーに修理を依頼すると、下記のデメリットがあります。
- 手数料やマージンで費用が上乗せされる
- 修理は外注されることが多い
- 修理にかかる時間が長い
板金業者であれば、ディーラーと比べてスピーディーかつ安価に対応してくれるケースがほとんどです。
2.パーツ交換の場合は中古パーツを使用する
修理代を抑えるのであれば、
- 汎用パーツ
- リビルドパーツ
などを使用できないかの確認をしましょう。
基本的には修理の見積もりをとった際に、中古パーツを使えるのか伺えば答えてくれます。
ただし、業者や車種によっては、純正の部品でしか対応できないケースもあるため注意が必要です。
3.複数業者に見積もり依頼を出す
車の凹みによる修理代は、業者によって大きく異なります。
1社だけでなく複数業者に見積もりを出して、修理代を比較しましょう。
ただし、業者によって技術力に差があるため、修理代の安さだけに着目するのはおすすめできません。
修理代だけではなく、見積もりの内容や業者の口コミも確認しましょう。
関連記事:車のえぐれた傷の修理費用はいくらかかる?相場や安く抑えるポイントを解説!
車の凹みの修理代を抑えるならムーンショットにお任せ!

車の修理代は高く、ディーラーに依頼すると、ちょっとした傷でも30,000円〜50,000円近くかかります。
修理代の安さを求めるなら板金業者がおすすめですが、中でも激安価格で高品質のサービスを提供しているのがムーンショットです。
たとえば、バンパーの擦り傷(10cm以内)であれば、2,480円で承っています。
「車の修理は高い」と思っている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ムーンショットで車の凹み傷を修理した事例3選

ムーンショットでは、熟練の技術と効率化により、業界最安級の価格で凹み修理を実現しています。
ディーラーでは高額になりがちなケースも、安くスピーディーに仕上げます。
以下では、実際の修理事例を3つご紹介します。
- スズキ ワゴンR 右フロントバンパー
- ホンダ フリードプラス バックドア
- 日産 キャラバン 右クォーターパネル
1.スズキ ワゴンR 右フロントバンパーの凹み傷|修理代18,000円


フロントバンパーにできた20cm以上の大きな凹み傷を修理した事例です。
通常、このサイズの損傷をディーラーで直すと4万円ほどかかることも珍しくありません。
DIYでの補修は色ムラや凹凸が残りやすく難易度が高いです。
しかし、ムーンショットではプロの塗装技術により、どこに傷があったかわからないほどきれいに修復しました。
費用も18,000円と、他店と比較して大幅にコストを抑えた仕上がりでお客様にもご満足いただけました。
2.ホンダ フリードプラス バックドアの凹み傷|修理代44,000円


荷物の積み下ろしなどで傷つけやすいバックドア(リアゲート)の凹み修理事例です。
バックドアは構造が複雑で取り外しも難しいため、DIY修理はおすすめできません。
そのまま放置すると塗装の剥がれからサビが侵食し、最悪の場合はパーツ交換で10万円以上の出費になる恐れがあります。
今回はサビが出る前にご相談いただいたため、板金塗装で44,000円と、交換に比べて圧倒的に安く、かつ短期間で美しく復元しました。
3.日産 キャラバン 右クォーターパネルの凹み傷|修理代94,480円


右クォーターパネルの凹みと左側の長い線傷を同時に修理した事例です。
面積の広いクォーターパネルは、周囲との色合わせが難しいパーツですが、下地処理から丁寧に行い、違和感のない鏡面のような仕上がりを実現しました。
他店では高額な見積もりになりやすい広範囲の修理でも、ムーンショットなら10万円を切る価格で対応可能です。



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https://moonshot-stk.jp/estimate/
まとめ
車の凹みの修理代は、業者やパーツ、傷の程度によっても異なりますが、数万円かかるのが一般的です。
多少の凹みであれば、自分で修理できますが、逆にボディを傷つけてしまう場合もあるので注意しましょう。
より安全にきれいに仕上げるには、板金業者に依頼するのがおすすめです。
ムーンショットは、スマートフォンで簡単に見積もり依頼ができるので、お気軽にお問い合わせください。
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